2019-10-19 13:44:56
カテゴリー :
SCaD HOUSE Ⅵ 立川高松町 第一期 全1棟 新築工事の配筋検査を実施しました。
基礎配筋は基礎コンクリートの骨組みに当たる鉄筋のことで、建物の耐久性や強度に直接影響する、とても重要なもののひとつです。
コンクリートを流し込んでからでは見ることが出来ないため、検査は慎重に厳しく行います。
チェックポイントは沢山ありますが、基本は設計図と一致しているかどうかの確認です。
本数や位置、かぶり、鉄筋と鉄筋の間隔、また使用している鉄筋の太さが設計図通りであるかを、ひとつひとつチェックしていきます。
検査は無事合格し、次はスラブ打設へと進みます☆